【パナソニックホームズ】遮音性能のメリット・デメリットを分かりやすく解説

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もっち

こんにちは、もっちです。(@mocchi_homeblog / Twitter)

ハウスメーカー選びを検討する方にとって、遮音性能は重要なポイントです

なぜなら、遮音性能が高ければ、外からの騒音を遮ったり、2階の足音などの生活音を低減することができ、快適な暮らしの実現には欠かせないからです。

この記事では、パナソニックホームズの遮音性能のメリット・デメリットについて、実際に、マイホームを建てた私の経験を元に、分かりやすく解説していこうと思います。

目次

パナソニックホームズの遮音性能について

パナソニックホームズの遮音性能を簡単に解説

HS構法の遮音性能

遮音性能
HS構法の遮音性能:パナソニックホームズ公式HPより

※遮音性能及び床衝撃音の値は、いずれも当社条件での実測値もしくは計算値であり、実際の住宅の平均的な性能を表します。よって実際の住宅で得られる性能値は部屋の広さや内部の仕上げや仕様などにより異なります。※住宅おいて「ピシッ、パシッ」などの衝撃性の音が鳴ることがあります。これは住宅を構成している部材が環境変化(温度・湿度・日射)などにより伸縮することで発生する部材どうしのこすれ音です。環境変化は日々繰り返される為、こすれ音も繰り返し発生する場合がありますが、住宅の構造には影響ありません。※イラストは概念図です。

パナソニックホームズ公式HPより

上の図に(1)~(5)の番号が各部位に振ってあるので、それぞれ解説していきます。

その前に、遮音性能を表す2つの用語について説明します。

  • Dr値(音圧レベル差)
    空気伝播音の遮音を表す数値で、等級の数値が大きいほど遮音性能が優れています。
  • Lr値(床衝撃音レベル)
    上階の「ドスン」(重量)「コツコツ」(軽量)という衝撃音が下階で聞こえる大きさを示す数値。数値が小さいほど、遮音性能が優れています。

上記のように、遮音性能を表す指標として、Dr値とLr値の2つがあります。

Dr値は数値が大きいほど遮音性能が優れていて、Lr値は数値が小さいほど優れている、と認識していただければ大丈夫だと思います。

パナソニックホームズが発表している平均的な住宅の遮音性能は以下の通りです。

(1)外壁+サッシの遮音性能 = Dr-25

(2)外壁の遮音性能 = Dr-50(タイル外壁)

(3)間仕切壁の遮音性能 = Dr-25(一般間仕切)

(4)床の衝撃音レベル = Lr-65等級

(5)床の遮音性能 = Dr-45

これらの数値について、これから解説していきます。

多層構造の外壁

外壁遮音性能
HS構法の外壁の場合:パナソニックホームズ公式HPより

上の図について解説します。

屋外の市街地の音を70dBとしたとき、室内での測定値は20dBになっていることを意味します。

これは、タイル外壁の遮音性能によって50dB分の音の大きさを低減したからです。

パナソニックホームズの外壁タイルは、石膏ボードや断熱材など、遮音性能に優れた素材を組み合わせ、さらに空気層を設けた多層構造とすることで、外部からの騒音カットを図っています。

遮音サッシ

遮音サッシ
HS構法のダブルタイト方式サッシの場合:パナソニックホームズ公式HPより

上の図について解説します。

屋外の市街地の音を70dBとしたとき、室内での測定値は45dBになっていることを意味します。

これは、サッシの遮音性能によって25dB分の音の大きさを低減したからです。

一般的に、外壁と比べて、サッシなどの開口部は音の抜け道となってしまいます。

そのため、開口部の遮音性には、充分な配慮が必要となります。

HS構法では、遮音性と気密性の両方を備えたダブルタイト方式のサッシを採用しています。

遮音間仕切壁

遮音間仕切

上の図について解説します。

リビングのテレビなどの音を70dBとしたとき、隣室での測定値は35dBになっていることを意味します。

これは、間仕切壁の遮音性能によって35dB分の音の大きさを低減したからです。

寝室や個室など、とくに生活音が気になるスペースには、遮音間仕切壁を採用することで、遮音効果が期待できます。

遮音床

ALC床遮音性能
HS構法のALC床の場合:パナソニックホームズ公式HPより

上の図について解説します。

2階床の音を70dBとしたとき、1階天井を通過した室内での測定値は25dBになっていることを意味します。

これは、ALC床の遮音性能によって45dB分の音の大きさを低減したからです。

HS構法では、遮音性能の優れたALC床を採用し、さらに、2階直下の天井裏には、吸音材を敷き込むことで、2階の足音や衝撃音を緩和し、階下に伝わりにくいよう配慮を施しています。

パナソニックホームズの遮音性能に対するメリット・デメリット

ハウスメーカーの比較をするために、下記ブログ記事を参考にしました。

メリットは以下のようなものが挙げられます。

  • 外壁の遮音性能の高さはトップクラス

外壁以外の遮音性能については標準的で、デメリットは特に見当たりませんでした。

実際に住んでみて分かったこと・感じたこと

女性が窓を開放して外の様子をみるイメージ

我が家は2世帯住宅で、1階が親世帯、2階が子世帯という構成です。

2世帯なので、2階からの足音や声の響き方など、生活音がシャットアウト出来るかどうかは意外と重要なポイントです。

結果としては、充分満足できる遮音性能だと感じています。

特に良かった点は、1階リビングは玄関のすぐ隣にあるのですが、玄関を出入りしても1階リビングまで音が伝わらず気づかないことです。

朝早いときや夜遅くに出入りするときも、音を気にしなくていいのは、お互いにとってのメリットだと思います。

足音に関しては、2階で普通に歩く程度では全く響かないし、テレビの音量をかなり大きくしても1階まで聞こえることはありません。

唯一気になることは、あえて挙げるとすれば、屋外にいる子供たちの遊び声くらいです。

我が家の通りでは、車通りが少ないため、近所の子供たちが家の目の前の道路で楽しそうに遊んでいるからです。

我が家はリビングに大きめのサッシを採用したので、開口部であるサッシから声が漏れ伝わってくるのだと思います。

よっぽど大きな声で話さない限りは、ほとんど聞こえてくることはないため、気になるほどではないです。

我が家がハウスメーカーを検討する際には、遮音性能については、そこまで重要視していませんでしたが、パナソニックホームズが実施しているサービスで「宿泊体験」があったため、宿泊体験用のモデルハウスで遮音性能に問題ないか確認できたので、良かったと思っています。

まとめ

まとめ2

今回は、パナソニックホームズの遮音性能のメリット・デメリットについて解説しました。

ハウスメーカーを検討している方にとって、遮音性能は重要なポイントです。

特に、2世帯住宅で生活音を筒抜けにしたくない方や家の立地的に屋外からの騒音が大きいエリアの方は、サッシの大きさや数、間取りなどに配慮することが必要になってきます。

その際は、ハウスメーカーの担当者に相談して、遮音間仕切壁や二重サッシなどの対策をすることが可能か確認しておくことも必要になってくると思います。

また、上下階を含めた間取りを工夫することによって、かなり低減することも出来るので、是非頭に入れておいてください。

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